BUSINESS事業内容

Ground improvement地盤改良工事

地盤調査を行った結果、地盤が軟弱で安定していなかった場合に必要不可欠な工事が、地盤改良工事です。
軟弱地盤を改良することで不同沈下や液状化を防ぎ、地盤を安定させることが出来ます。

土の中には水分も多く含まれており、不確定な要素が多いことから、計画や施工は慎重に進めることが重要で費用や時間がかかるため、
現場のさまざまな条件によって最適な工法の選択が必要です。

GIコラム工法

GIコラム工法とは

GIコラム工法は、従来、大型機械が主流である大口径・大深度の深層混合処理 パイルを小型軽量機で施工可能とした工法です。

GIコラム工法

GIコラム工法の特長

小型軽量で適正なコラムの造成
小型軽量の施工機でコラム径φ800〜φ2000mm※1の改良体を造成できるので、
小規模な現場や市街地の狭い現場でも施工可能で、工事の作業性・経済性が向上。

センターホールスピンドルによる施工範囲の拡大
最大改良長25m※1がロッドの継ぎ切りなしで施工可能であり、コスト縮減・工期短縮・環境負荷低減が可能。

高精度の施工
リーダを前後左右に微移動して鉛直性の確保が可能。
貫入速度、攪拌翼回転が任意に調整でき、土質の種類や硬軟、高配合量にあった速度での施工が可能。

安全性の向上
従来機に比べ、施工機が軽量コンパクトであり、施工時の地耐力に対する安全性が高い。

施工管理装置・施工支援システム
攪拌翼の回転数やミルクの注入量をリアルタイムで表示。
デジタル表示の深度計、昇降速度計、傾斜計を装備。
施工支援システムにより、必要な情報を速やかに取得可能。

東工業では生産性を高めるICT地盤改良工を導入しています

杭芯位置誘導機能

杭芯位置誘導機能

GIコラム工法は、従来、大型機械が主流である大口径・大深度の深層混合処理 パイルを小型軽量機で施工可能とした工法です。

3D出来高・出来形プレビュー機能

3D出来高・出来形プレビュー機能

GIコラム工法は、従来、大型機械が主流である大口径・大深度の深層混合処理 パイルを小型軽量機で施工可能とした工法です。

page top